文法

step2⑥韓国語の過去形【았다/었다】を覚えよう!この1種類のみです。

みなさんこんにちは!韓国語文法を独学で勉強したひよこです!

この記事では韓国語の過去形を勉強していきましょう。

学習のポイントは下記です↓

韓国語の過去形【았다/었다】の使い方を覚える

韓国語の過去形は、動詞、形容詞、存在詞(있다/없다)、指定詞(이다/아니다)の語幹を【았다/었다】の形に活用してあげることで作ることができます。

一度理解してしまえば全然難しくないですし、覚えることも少ないので、サクッとマスターしておきましょう!

語幹・・・用言(動詞、形容詞、存在詞、指定詞)「다」の1つ前の文字

※韓国語単語の後ろの()内は日本語訳です

韓国語の過去形の作り方

品詞別に項目を分けています。

過去形の作り方は、動詞、形容詞、存在詞、指定詞全て同じで語幹に【았다/었다】を付けてあげるだけですが、それぞれ分けて理解していきましょう。

動詞・形容詞

①(語幹の母音がㅏまたはㅗの場合)語幹+았다

②(語幹の母音がㅏまたはㅗ以外の場合)語幹+었다

③(~하다動詞の場合)~했다

※過去形においても、ヘヨ体やパンマルをつくる時と同じように変則活用が適用されます。参考>>>ヘヨ体とパンマルを覚えよう!

例で理解しよう!①~③それぞれ↑の番号の例です。動詞と形容詞で分けてあるので、例文の数だけ理解を深めましょう。

↓動詞の例

<ヘヨ体>았다/었다⇒았어요/었어요※下線部は아요ではないので注意しましょう

<パンマル>았다/었다⇒았/었어※下線部は아ではないので注意しましょう

놀다(遊ぶ)→놀았다→았어요(遊びました)→았어

보다(見る)→봤다→봤어요(見ました)→봤어

오다(来る)→왔다→왔어(来ました)왔어

먹다(食べる)→먹었다→었어요(食べました)→었어

서다(立つ)→섰다→섰어요(立ちました)→섰어

웃다(笑う)→웃었다→었어(笑いました)→었어

운동하다(運動する)→운동했다→운동했어요(運動しました)→운동했어

식사하다(食事する)→식사했다→식사했어(食事しました)→식사했어

↓形容詞の例

<ヘヨ体>았다/었다⇒았어요/었어요※下線部は아요ではないので注意しましょう

<パンマル>았다/었다⇒았/었어※下線部は아ではないので注意しましょう

작다(小さい)→작았다→았어요(小さかったです)→았어

바쁘다(忙しい)→바빴다→빴어요(忙しかったです)→빴어

적다(少ない)→적었다→었어요(少なかったです)→었어

아쉽다(残念だ)→아쉬웠다→아쉬웠어요(残念でした)→아쉬웠어

대단하다(すごい)→대단했다→대단했어요(すごかったです)→대단했어

<参考>ハムニダ体の過去形の作り方

ヘヨ体の어요/었어요の【어요】の代わりに【습니다】を付ければオッケーです。

例:갔어요(行きました)→갔습니다

먹었어요(食べました)→먹었습니다

存在詞

【있다】

있다+었다→있었다あった・いた)

【없다】

없다+었다→없었다無かった・いなかった)

「있다/없다」ともに「었다」を付けます。

例で理解しよう↓

<ヘヨ体><パンマル>

사람이(人が) 있었다→었어(いました)→었어

동물이(動物が) 없었다→었어요(いませんでした)→었어

指定詞

指定詞は主に名詞とセットで使われます。なので、指定詞の過去形は名詞の過去形とも言えますね。

【이다】

前の単語にパッチムあり→이었다(~だった)

前の単語にパッチムなし→였다(~だった)

【아니다】

아니었다(~ではなかった)

例文で理解しよう↓

<ヘヨ体><パンマル>

그 사람이었다(その人だった)→그 사람이었어요→그 사람이었어

어머니였다(お母さんだった)→어머니였어요→어머니였어

오늘이 아니었다(今日ではなかった)→오늘이 아니었어요→오늘이 아니었어

韓国語の、否定文を過去形にするには?

否定形は2種類ありました。参考>>>否定形を覚えよう!

  • 지않다

これらを過去形にするとそれぞれ下記のようになります。

안→後続する動詞、形容詞を過去形にする

지않다→지 않았다

例で理解しよう!

안 타다(乗らない)→안 탔어요(乗ってません)→안 탔어

안 묻다(聞かない)→안 물었어요(聞いてません)→안 물었어

가지 않다(行かない)→가지 않았어요(行きませんでした)→가지 않았어

韓国語の、疑問文を過去形にするには?

行きましたか?や、食べましたか?、寝ましたか?などのように過去のことを聞きたいときはどうすればいいでしょうか。

この場合は、平叙文の終わりに【】クエスチョンを付けてあげるだけでオッケーです。

疑問文についてはstep2⑧疑問文のステップで詳しく学びましょう。

例で理解しよう!例は全てヘヨ体です。

갔어요.(行きました。)→갔어요?(行きましたか。)

먹었어요.(食べました。)→먹었어요?(食べましたか。)

잤어요.(寝ました。)→잤어요?(寝ましたか。)

韓国語の、過去連体形の作り方は?

用言が後続の名詞や代名詞を修飾する時の活用形を、連体形と言います。

では過去連体形はどうやって作るのでしょうか。

step2②で、用言の文型への接続パターンを4つ勉強しました。参考>>>用言の文型への接続パターン4つを覚えよう!

その中の一つに、連体形接続パターンがありましたよね。そこで紹介した過去の活用形が、過去連体形です。

もう一度簡単におさらいしておきましょう。

<動詞>

語幹パッチムあり⇒語幹+「

語幹パッチムなし⇒語幹+「

<形容詞、存在詞、指定詞>

語幹+「

<動詞>

요리(食べた料理)

장소(行った場所)

<形容詞>

예쁘 얼굴(綺麗だった顔)

<存在詞>

집(あった家)

<指定詞>

가수이 친구(歌手だった友達)

韓国語の、過去進行形の作り方は?

ご飯を食べていましたや、寝ていました、勉強していました、のような過去進行形はどうやって作ればいいのでしょうか。

これはstep2の文型項目の、継続〈現在進行形〉『고있다』で勉強するので、ここでは簡単にだけ書いておきます。

過去進行形

動詞の語幹+고 있었다

먹고 있었다(食べていた)

자고 있었다(寝ていた)

공부하고 있었다(勉強していた)

ただ、このように過去進行形の表現は存在しますが、韓国語ではあまり過去進行形の表現は使われません。

日本語で「~していました、~していたよ」と言うところでも、韓国語の場合はただの過去形で済ませることが多いので、感覚が身に付くまでは過去進行形はあまり使わないのがベターです。

過去の、「その時まさにこれをしていた」ということを強調するようなときにだけ使われます。