文法

step2②韓国語【用言の文型への接続パターン4つ】を覚えよう!

みなさんこんにちは!韓国語の文法を独学で学んだひよこです!

step2の①では、韓国語の語順を理解して助詞を無事に覚え終わったでしょうか?>>>韓国語の語順と助詞14個を覚えよう

だいたい覚え終わったぞという人は、「②韓国語用言の文型への接続パターン4つ」の理解に進みましょう。

この記事での学習ポイントは以下です。

用言の文型への接続パターン4つを理解し、文型を覚える際に(それなりに)すんなり接続できるようにしておく

です。

step2「文法と単語を覚えよう」では文法の項目で、たくさんの文型を覚えて行きます。

そもそも文型とは、用言末に接続する表現のことという理解でオッケーです。例えば、

明日は海に行くつもりです。

美味しいものをたくさん食べたいです。

手を洗ってからお菓子を食べよう。

「つもりです」や「たいです」、「てから」、「よう」などの用言にくっついている表現のことを文型と呼びます。※「てから」のように文中に来るものも含む

日本語ではこのように文末表現を変えることによって、色々な文が作られますが韓国語も同じです。

文型を用言と接続するときには、文型の接続パターンごとに用言を適切な形に変えてあげる必要があるのですが、その接続パターンをここでは4つ覚えて行きます。

この4つを覚えておけば、日常会話レベルで必要な文型と用言とを簡単に接続できるようになるので頑張ってマスターしておきましょう!

※韓国語の用言・・・動詞、形容詞、指定詞(である)、存在詞(ある、いないなど)。用言は全て「다」で終わる単語です。

用言の文型への接続①語幹パターン

1つ目は、「語幹パターン」です。

語幹パターン:文型は、用言から「다」を取り除いたもの(=語幹)に接続されます

「먹다(食べる)」から「다」を取り除くと⇒「먹」ですね。これを語幹といいます。語幹パターンは、この語幹に文型をくっつけます。

使用例:「먹다」+「지만(だけれども)」という語幹パターンの文型⇒먹지만(食べるけれども)

用言の文型への接続②으パターン

2つ目は、「으パターン」です。

으パターン:文型は、(1)用言の「다」の1つ前の文字にパッチムがある場合には「다」を除き「으」をつけて接続され、(2)無い場合には「다」を除き「으」はつけない状態で接続されます。

(1)「먹다」は「다」の1つ前の文字が「먹」です。⇒パッチムがあるので「다」を除き「으」をつけて「먹으」となり、ここに文型が接続されます。

(2)「가다(行く)」は「다」の1つ前の文字が「가」です。⇒パッチムが無いので「다」を除き「으」をつけずにそのまま「가」となり、ここに文型が接続されます。

使用例:「먹다」+「면(~すると)」という으パターンの文型⇒먹으면(食べると)

「가다」+「면」⇒가면(行くと)

用言の文型への接続③아/어パターン

3つ目は、「아/어パターン」です。

아/어パターン:文型は、(1)「다」の1つ前の文字が陽性母音ならば「다」を除き「아」をつけて接続され、(2)「다」の1つ前の文字が陰性母音ならば「다」を除き「어」をつけて接続されます。

陽性母音⇒「아야오」短い棒が右または上にでているもの

陰性母音⇒「어우으이」短い棒が左または下にでているものと、一直線のもの

※「~하다」の単語には「다」を除き「아」ではなく「여」を付けて「~하여」となるのですが、「하여」は普通省略されて「해」になり、「~해」に接続されます。(使用例を参照)

使用例:(1)「가다」+「야돼(~しなければいけない)という아/어パターンの文型⇒「다」の1つ前の文字「가」は陽性母音です(「아」なので)⇒「다」を除き「아」をつけて「가아야돼(行かなければいけない)」

※ただし다」の1つ前の文字にパッチムが無い単語の場合は、普通母音「아/어」が短縮されます「가아야돼」⇒「가야돼」

(2)「먹다」+「야」⇒「다」の1つ前の文字「먹」は陰性母音です(「어」なので)⇒「다」を除き「어」をつけて「먹어야돼(食べなければいけない)」

※「식사하다(食事する)」+「야」⇒「~하다」の動詞なので「다」を除き「여」を付けると「식사하여」ですが普通省略されるので「식사」となり⇒「식사돼(食事をしなければいけない)」となります

아/어パターンでは例外として、通常とは異なるルールで接続される単語があります。それについてはstep2③「ヘヨ体とパンマルを覚えよう」の『ルールとは別の方法で接続されるものがあります』で勉強しましょう。>>>ヘヨ体とパンマルを覚えよう!

用言の文型への接続④連体形接続パターン

4つ目は、「連体形接続パターン」です。

連体形接続パターン:文型は、用言が後続する名詞や代名詞を修飾する場合の「連体形」に接続されます。「連体形」は時制(現在、過去、未来)、品詞で作り方が変わってきます。分けて覚えましょう。

現在:動詞と存在詞⇒「다」を除き「는」を付ける/形容詞⇒「다」を除きパッチムありなら「은」、パッチムなしなら「」を付ける/指定詞(이다)⇒「다」を除き「」を付ける

過去:動詞⇒「다」を除きパッチムありなら「은」、パッチムなしなら「」を付ける

未来:用言全て⇒「다」を除きパッチムありなら「을」、パッチムなしなら「ㄹ」を付ける

※動詞の「다」の1つ前の文字のパッチムが「ㄹ」の場合(例「울다(泣く)」は特別です。⇒初めからパッチム「ㄹ」が無いものとして扱います。・・・「울다」ならば「우다」として考える(使用例参照)

形容詞、存在詞、指定詞の過去連体形は用法が異なります。こちらの記事で勉強します。>>>存在詞と指定詞を覚えよう!

使用例:+「것(こと・もの)という連体形接続パターンの文型

現在:動詞「먹다」+「것」⇒「먹는것(食べ物)」/存在詞「있다(ある・いる)」+「것」⇒「있는것(あるもの)」/形容詞「크다(大きい)」+「것」⇒「큰것(大きいもの)」、「작다(小さい)」+「것」⇒「작은것(小さいもの)」

過去:動詞「가다」+「것⇒「간것(行ったこと)」、「먹다」+「것」⇒「먹은것(食べたもの)」

未来:動詞「가다」+「것⇒「갈것(行くこと)」、「먹다」+「것」⇒「먹을것(食べる物)」

※パッチムが「ㄹ」の動詞「울다」の場合⇒「우다」として考える

現在「우는것」過去「운것」未来「울것」

接続パターンはややこしいので、文型を覚えつつ慣れよう

  1. 語幹パターン
  2. 으パターン
  3. 아/어パターン
  4. 連体形接続パターン

この4つの接続パターンをここでは勉強しました。どのように文型と接続するのかだいたい理解できたでしょうか?

例文が、使用例しかない中で完璧に覚えるのはなかなか難しいので、おおよそ理解できたのであれば次の項目③に進んで行きましょう。

それぞれの文型を覚えるには接続パターンの知識が必要となるので、その際に徐々にマスターしていけば問題ありません。

今は難しく感じるしれませんが、文型を覚える過程で自然に慣れてくるので安心して下さい。

それでは!