文法

step2①【韓国語の文法】まずは語順と助詞16個から覚えよう!

みなさんこんにちは!韓国語の文法を独学で勉強したひよこです!

step1『ハングル文字をマスターしよう』は無事に終了しましたか?だいたいオッケーだという人はstep2『文法と単語を覚えよう』に進んで行きましょう!

step2では日常会話レベルの韓国語に必要な、ひよこがピックアップした【文法と単語】を覚えていきます。

文法、単語とまんべんなく覚えていってもらえばいいのですが、始める前に先に覚えておいてほしい文法が⑦つあるとお話ししましたよね。

その①つ目「韓国語の語順と助詞」をこの記事では勉強します。

ここでの学習のポイントは下記です。

  • 韓国語の語順を理解する
  • 韓国語の助詞を覚える

この2つに注意して勉強していきましょう。

韓国語の語順を理解しよう

韓国語の語順は日本語と同じ

韓国語の語順は日本語と同じなので、日本語の単語を韓国語の単語に置き換えるだけで文が作れます。

平叙文も疑問文もどちらの場合でも同じ語順です。

平叙文の例:学校へ行きます。⇒학교에 가요.

疑問文の例:学校へ行きますか?⇒학교에 가요?

학교(学校) 에(へ) 가요(行きます・行きますか)

この通り韓国語の単語をそのまま当てはめてあげるだけで、韓国語の文が簡単に完成します。

<参考>分かち書き(띄어쓰기)

韓国語には文節ごとに単語を切って(スペースを空けて)、文を分かりやすくする『分かち書き(띄어쓰기)』というものがあります。

分かち書き(띄어쓰기)では、名詞と助詞はセットにされます。

分かち書き(띄어쓰기)をすると文が読みやすくなるので、かしこまった文書を書くときでなくてもするようにすることをオススメします。(友達とのやりとりをするとき、メモをとるときなど)

分かち書きの例:학교에 가요.

⇒학교에と가요の間に1スペース入っています。これが分かち書きです。

韓国語の助詞16個を覚えよう!一覧表付

※助詞によっては、直前の単語の最後の文字にパッチムがあるか、ないかによって2種類の中からどちらを使うか使い分けるものがあります。覚えましょう。パッチムありの場合、直前の単語のパッチムと助詞は*連音化して読まれます。>>>連音化を忘れた人はこちら【韓国語】8種類の発音変化を覚えよう!

使用例を載せているので、どのように使い分けをするのかイメージを膨らませてみて下さいね。

①【이/가】が

~がある、~がない、~がいる、~がいない、~が良い、~さんが〇〇したetc…の<が>です。人にも物にも使います。

パッチムあり⇒【이】

パッチムなし⇒【

使用例:음식(食べ物が)/친구(友達が)

間違いやすい使用例↓

疑問詞を含む文では「은/는」の代わりに「이/」がよく使われます。頭の片隅に入れておきましょう。

例:오늘 몇일이에요?(今日何日ですか)

휴일 언제부터예요?(休日いつからですか)

⇒これらは共に日本語では「は」ですが、韓国語では「이(が)」が使われています。

否定文で日本語の「では」を言う時に、「이/」を使います。

例:오늘 아니었어.(今日ではなかった。)

過去形や、指定詞についてはこの後勉強しましょう。ですが一応リンクだけ貼っておきます。参考>>>指定詞「아니다」>>>過去形を覚えよう

②【을/를】を

~を読む、~を買う、~を食べる、~を選ぶetc…の<を>です。人にも物にも使います。日本語では<を>を使わない場合でも韓国語では【을/를】を使うことがあります。下に間違いやすい使用例を挙げています。気を付けましょう。

パッチムあり⇒【을】

パッチムなし⇒【

使用例:책(本を)/구두(靴を)

間違いやすい使用例↓

  • ~に会う⇒韓国語では「~을/를」を使用
  • ~に乗る⇒韓国語では「~을/를」を使用
  • ~が好き⇒韓国語では「~을/를」を使用
  • 旅行に行く⇒韓国語では「~을/를」を使用
  • ~に似ている⇒韓国語では「~을/를」を使用

③【은/는】は

~は~ですの<は>です。人にも物にも使います。

パッチムあり⇒【은】

パッチムなし⇒【는】

使用例:색(色は)/나(私は)

④【에서】(場所)で

~で会う、~で遊ぶ、~であるetc…の<で>です。パッチムのありなし関係なく使えます。場所に対して使います。

パッチムあり・なし⇒【에서】

使用例:일본에서(日本で)/집에서(家で)

⑤【으로/로】(手段)で

バス・車・電車etc(乗り物)で行く、本・インターネット・テレビで調べるetcの<で>です。手段に対して使います。

パッチムあり⇒【으로】

パッチムなし⇒【

使用例:텔레비전으로(テレビで)/버스(バスで)

⑥【에】(場所)に

~に行く、~にある、~に住むetc…の<に>です。パッチムのありなし関係なく使えます。場所に使います。

パッチムあり・なし⇒【에】

使用例:한국(韓国に)

⑦【에게】()に/【에게서】()から

まず【에게】は、~にあげる、~に聞く、~に話すetc…の<に>です。

次に【에게서】は、~から貰う、~から聞くetc…の<から>です。

共にパッチムのありなし関係なく使えます。そして人に対して使います。この2つはセットで覚えましょう。※動物に対しても使えます

パッチムあり・なし⇒【에게】【에게서】

使用例:친구에게(友達に)/친구에게서(友達から)

⑧【한테】()に/【한테서】()から

まず【한테】は、~にあげる、~に話す、~に質問するetc…の<に>です。

次に【한테서】は、~から貰う、~から聞くetc…の<から>です。

共にパッチムのありなし関係なく使えます。そして人に対して使います。この2つはセットで覚えましょう。※動物に対しても使えます

パッチムあり・なし⇒【한테】【한테서

使用例:친구한테(友達に)/친구한테서(友達から)

⑦【에게/에게서】⑧【한테/한테서】はそれぞれ同じ意味で使われます。話し言葉では【한테】だけが使われることが多いようですが、全部まとめて覚えておきましょう。(→【한테서】「~から」を使う場面でも、『서』を省略して【한테】と言われる)

⑨【과/와】と

~と~、~と遊ぶetc…の<と>です。

パッチムあり⇒【과】

パッチムなし⇒【

使用例:장점(長所と)/친구(友達と)

⑩【하고】と

~と~、~と遊ぶetc…の<と>です。パッチムのありなし関係なく使えます。話し言葉で使われます。

パッチムあり・なし⇒【하고】

使用例:장점하고(長所と)/친구하고(友達と)

⑪【이랑/랑】と

~と~、~と遊ぶetc…の<と>です。話し言葉で使われます。

パッチムあり⇒【이랑】

パッチムなし⇒【

使用例:장점이랑(長所と)/친구(友達と)

⑫【도】も

~も好き、~も良い、~もする、~もあるetc…の<も>です。パッチムのありなし関係なく使えます。

パッチムあり・なし⇒【도】

使用例:고양이(猫も)/오늘(今日も)

⑬【보다】より

~より~がいい、~より強い・弱い、~より若い・年、~より〇〇etc…の<より>です。パッチムのありなし関係なく使えます。

パッチムあり・なし⇒【보다】

使用例:영어보다(英語より)

⑭【에서(場所)/부터(時間)~까지】~から~まで

駅から家まで、韓国から日本まで、2時から3時までetc…の<から・まで>です。セットではなく、<から>だけ<まで>だけの単品でも使えます。(例えば、家から行く)パッチムのありなし関係なく使えます。

場所)パッチムあり・なし⇒【~에서~까지】

時間)パッチムあり・なし⇒【~부터~까지】

使用例:역에서까지(駅から家まで)/2시부터 3시까지(2時から3時まで)

⑮【만】だけ

~だけ選ぶ、~だけ食べる、~だけ買う、~だけするetc…の<だけ>です。パッチムありなし関係なく使えます。名詞や代名詞の後に付きます。

パッチムあり・なし⇒【만】

使用例:디저트 먹어요.(デザートだけ食べます。)

⑯【의】の

~の物、~の名前、~の時間、~の前、~の横etc…の<の>です。パッチムありなし関係なく使えます。助詞で使われる「의」の発音は〈e〉です。〈wi〉ではないので気を付けましょう。

パッチムあり・なし⇒【의】

使用例:아빠 것(お父さんの物)/친구 이름(友達の名前)

・・・と、説明しましたが韓国語では助詞「の」(名詞名詞)は省略されることがかなり多いです。

上の使用例で言えば、

아빠 것(お父さんの物)/친구 이름(友達の名前)

となりますね。省略した際には、名詞と名詞の間にスペースを空けましょう。

韓国語の助詞16個一覧表

同じ色の助詞同士は同じ訳語です。

이/가
을/를
은/는
에서  (場所)で
으로/로 (手段)で
에  (場所)に
에게/에게서 ()に/()から
한테/한테서 ()に/()から
과/와 
하고 と※話し言葉
이랑/랑 と※話し言葉
보다 より
에서~까지/부터~까지 (場所)から~まで/(時間)から~まで
だけ

 

助詞を覚える際に気を付けるポイント3つ

1.韓国語では日本語と違い【을/를】を使うものがある

를の項目で書きましたが、日本語では「~を」とは言わない場合でも、韓国語では【을/】を使う場合があります。それらは意識して覚えないといけないので、気を付けましょう。

【을/】を使う場合をもう一度確認↓

  • ~に会う
  • ~に乗る
  • ~が好き
  • 旅行に行く
  • ~に似ている

2.「で」は場所と手段によって使う単語が変わる

助詞「で」は韓国語の場合、場所と手段どちらに対して使われるかで助詞の単語が異なります。

場所⇒에서

手段⇒으로/로

3.「に」は場所と人によって使う単語が変わる

助詞「に」も韓国語の場合、場所と人どちらに対して使われるかで助詞の単語が異なります。

場所⇒에

人⇒에게

 

語順を理解して、助詞もだいたい覚えれたという人は文法の先に覚えておいてほしいことの②つ目「用言の文型への接続パターン4つを覚えよう」に進みましょう!