韓国のなぜ

【韓国のなぜ】韓国人が『ご飯食べた?』と聞いてくる理由!あなたも一度は聞かれたことがあるはず

みなさんこんにちは。韓国ナビゲーターのひよこです。

밥 먹었어〈요〉? (パプ モゴッソ〈ヨ〉?) 『ご飯食べた〈ましたか〉?』

これ!韓国人の友達や恋人、知り合いがいる人ならば一度は聞かれたことがあるかもしれません。

何回も聞かれたことがある人は

なんかいつもご飯の心配してくれるなぁ…なんでだろう。

なんて思いませんでしたか?

このフレーズ、実は韓国人があいさつと同じ感覚で使っているんです。

今回は韓国人がなぜ『ご飯食べた?』と聞いてくるのか、その理由を紹介したいと思います^^

韓国人が『ご飯食べた?』と聞く理由昔のなごり

一つ目の理由は、昔のなごりで今も継続して使われているフレーズだから、です。

韓国がまだ貧しかったころには、一日一日きちんと食べて生きていくということが簡単ではありませんでした。

毎日の食事を確保するために苦労している人が多かったんですね。

その時から使われていた『ご飯食べた?』という質問は、当時あいさつと同じ感覚で使われるというよりは、リアルにご飯食べたかどうかを確認するためでした。

きちんとご飯を食べることができたかどうかをお互い心配し合っていたんです。

今となっては一日3食食べることは簡単?といえば簡単な時代となりましたが。

その頃はリアルな意味で使われていた『ご飯食べた?』が途中で使われなくなるタイミングがなく、いままでずっと続いてきました。

現在は本当に食べれたかどうかを確認するために聞いているわけではありません。

韓国人が『ご飯食べた?』と聞く理由②ご飯はみんなで食べるもの

二つ目の理由は、ご飯はみんなで食べるものであり、食べてないならこれから一緒に食べるためにです。

日本人も食卓を囲んでみんなで食事をする家庭が多いと思います。

韓国も同じようにみんなで食事をするという文化があるのですが、

家族の枠を越えて、例えば親戚や友達など親しい者同士でもみんなでテーブルを囲って一緒にご飯を食べるという習慣があります。

韓国はつながりを大事にする文化だと聞いたことがあるかもしれないんですが、それも関係しているようですね。

ご飯を食べてない友人がいると自分がすでに食事を済ませてあっても、その友人のためにもう一度ご飯を食べるという人も多いです。(ご飯はみんなで食べるものなので)

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韓国人に『ご飯食べた?』と聞かれたときの答え方

응. 먹었어〈요〉.(ウン.モゴッソ〈ヨ〉.)

『うん。食べたよ(ました)。』

안 먹었어〈요〉.(アンモゴッソ〈ヨ〉.)

『食べてないよ(です)。』

このようにただ、食べたか食べてないかを伝えてあげるといいです。答えた後に、相手にも同じように『ご飯食べた?』と聞き返してあげるのもいいですね。

または例えば友達なら、

너는?(ノヌン?)『お前は?』

と食べたか食べてないかを答えずにいきなり聞き返してもいいです。

韓国人は『ご飯食べた?』と聞くことを不思議だと思ってない

日本人はご飯を食べたかどうかをあいさつ代わりに聞くという習慣がないので、毎回毎回ご飯のことを聞かれると不思議に感じると思います。

韓国人はご飯を食べたかどうかをなぜ聞くのか、なんてことは全く考えていません。

ただ当たり前のように使っています。

生まれて言葉が聞き取れるようになってから周りで普通に使われていたために、自然に定着し何も感じないのでしょう。

おまけ:『ご飯食べた?』は面接でも聞かれる

この『ご飯食べた?』という質問を面接官からされることも多いみたいです。

こんにちはとあいさつをしたあとに、さっそく聞かれるみたいです。

『ご飯食べた?』が韓国の生活のなかに浸透しているという証拠ですよね。

という感じで終わりたいと思います。

それでは!

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